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高校生の時に独学でプログラミングを習得した方法。そして現在…

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プログラミング中の手

「プログラム、どうやって覚えたんですか?」

これ、めっちゃ聞かれます。

先日、お客さんから「エクセルで管理している顧客リストから対象の人数を抽出したい」と、相談があったので現場作業に行ったんですが、そのときも聞かれました。

エクセルの関数を書いてただけですから、正直、プログラムと言えるほどのことでもないんですけどね。

その人曰く、僕は『魔法使い』なんだとか。

フラ~っとやってきて、「パパパパン!」と軽快にキーボードを叩いて、あっという間に仕事を終わらせるから。

それで、その方は「自分もプログラムを書けるようになりたいけど、どうすればいいか分からない…」と悩んでいました。

きっかけは『授業中の暇つぶし』

高校の教室

僕はプログラムを勉強したとは思っていません。

いつの間にか覚えたって感じです。

きっかけは『授業中の暇つぶし』でした。

高校生のとき、勉強が大嫌いな僕は、授業が退屈で退屈で仕方ありませんでした。

机に座って時計を眺めるたび、「時計の針が壊れてるんじゃないか?」と思うほど時間は一向に過ぎてくれません。

「何か思いっきり時間を潰せる方法はないか…」

ケータイは持っていましたが、教師に見つかると謹慎並みの大きな罰則がある為、リスクが高すぎます。

ふと、机の中を見ると『ポケコン』がありました。

ポケコンとは、小さいパソコンです。

小さい分、性能は低く、今のパソコンのように遊べるゲームが入ってるわけでもありません。

できるのは、『BASIC』というプログラムが組めるだけ。

『BASIC』は、初心者向けの基本的なプログラム言語です。

情報科だったので、生徒一人ずつに、この『ポケコン』が配布されていました。

「なんだ…情報科だからプログラム習ったたんじゃん!」なんて言われそうですが、全く関係ありません。

県立高校で習うプログラムの授業なんて、基本的な計算だけ。

ほぼ『電卓』扱い。

10 input x;
20 y = x + "20";
30 print y

英語で例えるなら、アルファベットを覚える程度の内容です。

本当に役に立たない授業だったと思う。

現に、同級生でプログラムを使う職に就いた人は、僕以外で40人中一人だけです。

しかし、この『ポケコン』の存在は大きかった。

「このポケコンで自作のゲームを作って、そのゲームで遊ぶなら授業中でもバレないんじゃないか?」

そう思いついたのです。

普通にバレるでしょうに…おバカな高校生の安易な考えです。

でも『ゲームを作る』という目的ができれば、あとは必要な情報を集めるだけ。

やりたいことを説明書を見ながら打ち込んでいくうちに、あっという間にプログラムの基礎が身につきました。

つまり、プログラムを覚えるためには、たった一つ。

「何か作りたいものがあるか?」

という目的が大切です。

「プログラムが使えれば、就職に困らなそう」でプログラムをはじめても、まず身につかない。

明確に作りたいものを決めなくてはいけません。

なんでもいいんです。

事務作業であれば『請求書の作成を一括で作成できるようにしたい』とか、『金魚の自動えさやり機を作りたい』とか。

あとは、インターネットが助けてくれます。

僕の場合、目的は『授業中の暇つぶしとして作るゲーム』。

その為に必要だったのが『プログラム』でした。

プログラミングは、食えるのか?

プログラムのソースコード

僕は、『プログラマー』ではありません。

プログラムの仕事も受けるし、パソコンの修理もするし、ホームページのデザインもする『なんでも屋』です。

プログラマーとして食べていこうとすれば、もっともっとプログラムの勉強が必要です。

でも、プログラミングの世界にもイチローみたいなスーパープログラマーいるので、そんな天才たちとは同じ土俵に立てません。

凡人の僕は、色々なスキルを組み合わせて勝負しています。

だから、「プログラムができるようになれば、食える」とは思いません。

でも、プログラムが組めるだけで他人と差別化できるので、人生は楽になります。

僕は今でこそフリーランスとしてやってますが、5年前まで普通の工場でサラリーマンをしていました。

そのときは、プログラムが出来る人が他にいなかったので、『パソコンに詳しいやつ』として随分と良い待遇をしてもらえました。

だから「プログラムができるようになれば、食えるか?」は、組み合わせる職業やスキルが重要になります。

例えば、『事務系』の仕事と『プログラミング』は非常に相性が良いです。

以前勤めていた会社では、事務の人が毎日・毎月、全く同じことを手作業でを繰り返していました。

見積書に記載する部品単価を毎回調べてたり、タイムカードを見て給与を計算したり。

「それ、プログラムでやっちゃえばあっという間なのに…」

なんてことばかりでした。

したい人、10,000人。始める人、100人。 続ける人、1人

プログラミング入門書

僕は独学でしたが、別に独学にこだわる必要はないと思ってます。

「何から手を付けていいか全く分からない…」という場合は、プログラミング教室に通うのも良いでしょう。

最近は、オンラインのプログラミング教室なんかもありますし。

受講料は10万円超えも珍しくありませんが、それでプログラミングできるようなれば、すぐに取り返せるぐらいの恩恵は受けられます。

もちろん、その講座を受講したからといって100%プログラムができるようになるわけではないから、ジャッジが難しいんですけどね。

しかし、お金を払って教室に通うとなれば簡単にやめるわけにもいきませんし、モチベーションは続きやすいでしょう。

あと、プログラミングで困ったときに気軽に相談できる相手がいるのは、大きなメリットです。

そう考えると、「もしかしたらプログラミングができるかもしれない」の賭けをする金額としても、10万円は別に高くない気もします。

何はともあれ、まずは挑戦です!

はじめの一歩を踏み出してみることが大事だと思います。

「やっぱり向いてない…」と思えば、やめればいいんですから。

まずは、今から本屋さんに行って、初心者用のプログラミング本を一冊買ってみてはどうでしょうか?

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