公開日:2020年9月25日

マウスは値段が安いので十分だ!WEBエンジニアが高機能マウスをおすすめしない理由

この記事のポイント

マウスは値段の安いモノを買い替える方が効率的

仕事上、毎日10時間以上はパソコンを触っているので、今までかなりの数のマウスを消費してきました。

そこで今回は、WEBエンジニアの僕がオススメするマウスを紹介します。

とはいっても、答えは一つ。

オススメできるのは、コレだけです↓

なぜ、他のマウスはダメなのか?

最近は、ショートカットボタンがたくさん付いた高機能マウスやトラックボールマウスなど、色々な種類のマウスがあります。

しかし、どれもよく壊れる。

トラックボールは肩こりによく効きましたが、途中からボールの滑りが悪くなりました。

買い直しても、やっぱりある程度使い込むと、滑りが悪くなってしまいました。

ショートカットボタンがたくさん付いた高機能マウスは、MacとWindowsでパソコンを切り替えられるのが便利でした。

ところが、すぐ壊れてボタンが効かなくなりました。

壊れるのは、別に良いんです。

ロジクールだと、2年保証が付いているので無償交換してくれます。

問題は、新しいマウスが届くまでの時間です。

どちらのマウスもそこそこ良いお値段がする為、同じモデルのマウスを予備で持っておくには、ちょっと気が引けます。

そこで「値段の安いマウスを予備に持っておこう」と思い、買ったのがM280でした。

ところが、実際にM280使ってみると、思いのほか使い勝手が良いのです。

ちょうど手の中におさまる大きさ、フィット感。

どちらも最高でした。

そして、一番このマウスの良さを感じたのは保証交換で戻ってきたマウスを触った時。

手に収めたとき、ものすごい違和感がありました。

数日使ってみても、どうも手に馴染まない。

一週間ぐらいでようやく馴染んできましたが、その一週間だけでも、ストレスは半端ない。

仕事の進みも悪かったです。

マウスが悪いわけじゃない。

僕の手がマウスに順応するのに時間が掛かるのです。

だったら、「ずっと同じマウスを使い続けられること」の方が効率的。

という答えに行き着きました。

しかも、M280なら、大抵の家電量販店にも置いてありますし、値段も安いですからね。

壊れても何の躊躇もなく買い替えられます。

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