タンスの引き出しのしまりが悪い・滑らないときの修理方法。スライドレールの交換作業・種類の違いについて

滑りが悪くなったタンス

タンスの滑りが悪くなったので、引き出しを外してみたところ、ローラーが削れて変形してしまっていました。

削れたタンスのレールのローラー

そこで、スライドレールごと交換。

無事、スルスルと快適に動くようになりました。

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今回、はじめてスライドレールを交換してみましたが、スライドレールの種類や規格が非常に紛らわしかったので、ここにまとめておきます。

【目次】スライドレールの選び方・交換方法

新しく購入したタンス用のスライドレール

  1. レールの長さを測る

  2. 二段引き・三段引きの違い
  3. 横付け式・底付け式の違い
  4. ネジ穴の大きさに合ったネジを選ぶ
  5. シリコンスプレーの吹き付け

レールの長さを測る

二段引きスライドレール(横付け式)35cmの説明書

まずは、今タンスに付いているレールの長さを測りましょう。

だいたい規格が決まってて、35cm・40cm・45cm~という感じです。

二段引き・三段引きの違い

スライドレールの二段引き・三段引きの違い

スライドレースには、『二段引き』『三段引き』という構造の違いがあります。

見た目であきらかに違うので、今、タンスに付いているのと比べれば、「どちらの構造なのか?」すぐ分かります。

この二段引き・三段引きは、二段階に引き出すいう意味ではありません。

あくまで、構造の違いです。

三段引きの方が、一番手前まで引き出せる・頑丈というメリットはありますが、値段も高くなります。

ただ、用途によって向き・不向きがあるので、今タンスに付いているものと同じ構造のものを選ぶのが確実です。

横付け式・底付け式の違い

スライドレールの横付け式・底付け式の違い

タンスに取り付けるタイプのスライドレールには、横付け式・底付け式があります。

これはレールを取り付ける位置を示しているわけではなく、引き出し側レールのネジを埋め込む位置を示しています。

レールの横にネジを埋め込むタイプか?

それとも、引側レールの底にネジを埋め込むタイプか?

今、付いている引き出し側のレールのネジ位置を確認してみてください。

もし、L字になっていて、引き出しの底にネジを埋め込む形になっていれば、それは「底付け式」です。

もし、引き出し側・タンス本体側の両方ともストーレートなら、それは「横付け式」です。

スライドレールの横付け式・底付け式の取り付け図

ちなみに、僕は間違えて「横付け式のスライドレール」を購入していましました。

一応、取り付けられたので良かったですが、強度的にやはり底付け式の方が合ってる気がします。

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ネジ穴の大きさに合ったネジを選ぶ

さら木ネジ

新しく購入したレールと元々付いていたレールは、ネジを通す穴の大きさが違っていました。

なので、ビスを追加で購入する必要がありました。

交換した新しいスライドレール

シリコンスプレーの吹き付け

ダイソーで購入した100円のシリコーンスプレー

新しいスライドレールを取り付けたら、最後の滑りを良くするためにシリコンスプレーをレール内側に吹き付けます。

絶対にしないといけないわけではありませんが、スプレーを吹き付けたら、手で押したら自動で戻るくらいスルスル動くようになりました。

終わり

最初は、変形したローラーだけ交換できればと思っていたのですが、ローラーだけ外すことは不可能な構造でした。

また、新しく購入したレールのローラーは、元々付いてたレールのローラーよりも若干小さいサイズでした。

だから、引き出し側のレールだけ交換するとか、タンス本体側のレールだけ交換という方法ができず、結局、バランス的にも左右とも交換することになりました。

ということで、「タンスの引き出しのしまりが悪い・滑らないときの修理方法。スライドレールの交換作業について」でした。

きっと、紛らわしかったですよね?

よくわからない場合は、取り外したレールをお店に持って行って、店員さんに聞くのが一番確実です。

僕は、近所のナフコ(ホームセンター)で購入しました。

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