公開日:2017年10月30日

チャイルドシートの値段が高すぎてビックリした

チャイルドシートの値段が高すぎる!でも、安すぎても不安だし…

先日、はじめてのチャイルドシートを選びにトイザらスへ行ったんです。

ところが、チャイルドシートのコーナーを見てビックリ!

5万円~6万円代のモデルが売れ筋商品としてズラーっと並んでいます。

みんな、マジでこんな高いの買ってんの…?

しかも、どれも聞いたことない名前のメーカーばかり。

例えば、アップルやダイソンのような有名ブランドがチャイルドシートを作ったとしたら、この値段でもまだ分かる。

それが、アップリカ?コンビ?といった初めて名前を目にするメーカーのチャイルドシートに、すんなりと6万円は出せない…

もっと安いのはないのか?

キョロキョロ店内を見回すと、あるじゃないですか!

商品棚の端の方に2~3万円代の安い新生児用チャイルドシートが。

もちろん知らないメーカーの商品ですが、この値段なら買える!

でも、ふと頭に浮かぶんですよね。

もしもの時、値段の安いチャイルドシートは危ないじゃないか?

高いチャイルドシートの方が安全なんじゃないか?

と思い悩み、なかなか購入に踏み切れません。

チャイルドシートがあるだけで、安全性は十分高くなる。

国が定めた安全基準はクリアしてるわけだし、それ以上の安全を追い求めてたらキリがない。

分かってはいるんですけどね…

一旦その場での購入は見送り、パンフレットやネットで情報収集することに。

すると、少しずつ違いが見えてきました。

やはり安全性にそれほど違いはない感じ。

ただ、各メーカーが商品競争で差別化する為に、いかにも安全性に違いがあるような売り方をしています。

例えば、クッションがショックを吸収しやすい素材になってるとか…。

結局、一番の価格のネックになっているのは『機能性』

その中でも、『回転式』かどうか?が大きな割合を占めていて、回転式だと、約2万円ほど値段が高くなる。

このシートを横に回転させることができる機能は、赤ちゃんを乗り降りさせるときに非常に便利なようで、他の購入者のレビューの評価も抜群に高かったです。

チャイルドシートの回転機能

当然、うちの妻も「絶対必要な機能だ!」と譲りません。

その他にも、「日よけが大きい」とか、「クッションが柔らかい」など、オプションがグレードアップするにつれ、値段も上がっていきます。

我が家の希望としては、「回転機能さえあれば他の余計な機能やオプションは要らない、できるだけシンプルなものがいい」ということで、最終的に選んだのが『コンビ』のチャイルドシート↓

結局、そこそこ値段のするチャイルドシートになってしまいましたが、楽天ポイントが10倍付いたので、トイザらスで買うよりは少しお得に買うことができました。

肝心な乗り心地は赤ちゃんにしか分かりませんが、すぐにスヤスヤと寝てくれたので、お気に召してくれたんだと思います。

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