公開日:2010年11月19日

お腹の下に赤い湿疹とかゆみ-バックル皮膚炎の対策、対処法

お腹の下あたりが痒くて、かかじってたら赤い湿疹が出てきた。

だんだんと広がってきたので、病院に行ってみたところ、やはり、「バックル皮膚炎」 との診断。

バックル皮膚炎とは、金属アレルギーの一種。

ベルトやピアスなどに使われている金属 「ニッケル」が主な原因で、金属部分と皮膚とが擦れ合うと、皮膚の組織液に触れた金属が溶けやすくなり、かぶれが生じ、赤み、はれ、水疱を伴います。

僕の場合は、ベルトの金属部分がお腹の皮膚に当たって負けたようです。

病院から処方される抗アレルギーの塗り薬を一週間程度塗っていれば、すぐに治ります。

前回、発症した時は、かかじらなければ治ると思っていたので、大きい絆創膏を貼ってみたのですが、余計にかゆみが広がってしまいました。

あきらめて、病院に行ってみたところ、「絆創膏を剥がす際、粘着部分の角質が奪われてしまったのが原因で悪化した」 と言われました。

また発症しない為には、お医者さん曰く、「きちんとズボンにシャツを入れる」 との事。

やろうと思ったが、肌着はださいし、最近のTシャツの裾は短くて、すぐ出ちゃう。

そこで、バックルが金属部分でないベルトを購入しようと思ったが、なかなか近所のお店ではそんなベルト売ってない・・・。

ふと、通販で調べてみたら、ありました!

さっそく、プラスチックバックルベルトを購入しました。

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